小アジの干物[下田港水揚げ・地モノ] |
真鯵の幼魚“小アジ”のひものは、小さいながらもちゃんと鯵。
両面を軽く炙って頂く初夏の風物詩。
ふっくらとした食感、頭から骨ごと食べられる口あたりの良さがクセになります。
手のひらサイズの豆アジを手作業で1枚づつ開きました
体長10cmほどの豆アジを通常のアジの開きと同じ手順で開きます。
干物用出刃包丁の先の方を駆使して小さくても一枚ずつ丁寧に開きます。
たいへん手間のかかる、根気のいる作業です。
小アジの食べ方
両面をサッと焼き上げたら尻尾を手で持ち、頭から骨ごとお召し上がりください。
まるで煎餅のようにパリパリと楽しく、小さいながらもふっくらとした食感をお楽しみ下さい。
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