脂がのった新鮮なノルウェーサバにスモークウッドの煙をじっくり8時間かけて仕上げた、香りのいい燻製。 備長炭を使い、低温でしっかり熱を加えてあるので、焼かずにそのまま召し上がれます。 下味は塩だけ。添加物、保存料は使用しておりませんので、お子様にも安心です。 |
干物屋なのに、なんで燻製?
「買ってった干物、家ではどうしてもうまく焼けないのよね。」
お客様との会話のなかで、印象に残った何げないひと言。
店では備長炭を使い、最高の焼き具合で召し上がっていた
だいても、ご家庭ではなかなか難しいと痛感。
魚のプロとしてどうにかこの問題を解決できないか。
何かいい方法はないかと考えていたところ
「そもそも焼かずに食べることができるもの、魚の燻製は
どうだろう?」
とひらめきました。
『海の街下田で40年間、魚に関わってきた経験と 干物屋ならではのノウハウをいかした燻製をつくろう!これならもっと気軽にうちの味を楽しんでもらえる。』 そんな思いからこの魚の燻製ができあがりました。 |
60℃で8時間スモークするから、しっとりやわらか。
製法は60℃前後の温度をキープする“温燻”というやり方。
熱源には電熱器やガスコンロではなく、店の囲炉裏の備長炭を使用。
8時間かけてじっくりとスモークをかけます。
備長炭は火力にコシがあので、長時間一定の保温力をキープ
さらに遠赤効果で中心までしっかり熱がはいるので、
まるでサバの干物を炭火で焼きあげたような仕上がりに。
スモークの香ばしさも加わって、備長炭でしっとりやわらかな仕上りの
燻製ができあがります。
サバの燻製、召し上がり方
食べ方はとても簡単、袋から出してすぐに召し上がれます。
1 サバの背骨に沿って縦に包丁を入れ、皮を剥ぐように身をはずす。
2 切った断面についている、背骨、小骨を骨抜きまたは手で取り除く。
3 身をお好きなサイズに切る。小さくサイコロ状に切ると食感も良くおすすめです。
※ 皮は硬くなっていますので、召し上がれません。
動画もご覧下さい。
そのまま食べてももちろん美味しいのですが、 おすすめは『スモークさばサンド』 スライスしたタマネギをお好きなドレッシングであえて、レタスなどの野菜と一緒に燻製サバを挟むだけで、とっても美味しいスモークさばサンドが完成。 |
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