旬の「ほうぼう」を干物に開いてみました
この時期、旬になってくる「ホウボウ」一般的にはお刺身や寿司で食べるのが普通ですが、意外にもひものにすると断然旨くなりす!
薄塩に漬けてしっとりと干しあげると味は淡白ですが、白身の上品な甘みがでておいしくなります。
箸でつまむとホコホコッとして身離れがよく、水分を多く残して干し上げているため口に運ぶとホックリとした食感。なにより食べやすく魚通の方には最高な干物です。
ほんのり広がるホウボウの香り、繊細な旬の味を愉しむ
赤々とほこった炭の上でフワーっと立ち上る上品で芳ばしい香り。このホウボウは是非、酒の肴に焼いて頂きたいお魚です。繊細な中に塩でグッと引き出された潮の香り。まさに春の海を食してるかのようです.短い旬を愉しむのにはうってつけのホウボウの干物です。
新鮮なほうぼうを干物にすると焼き上がりも美しく仕上がります。シンプルでいて奥深い味わいは酒の肴に好相性。春の味覚を存分に御堪能ください。
販売価格について必ずお読みください
ほうぼうの干物は、シーズン中に水揚げされる生を干物に開いております。「中サイズ」「大サイズ」「特大サイズ」と 分けておりますが店舗でも1本づつ量り売りで販売しております。水揚げされる量も少ない為、価格帯の範囲で1枚づつお値段が違います。インターネット注文では受注後、重さを量り「ご注文の確認メール」にて正式なほうぼうの干物の価格をお知らせいたします。
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