豆アジの干物[下田港水揚げ・地モノ] |
真鯵の幼魚“豆アジ”のひものは、小さいながらもちゃんと鯵。
両面を軽く炙って頂く初夏の風物詩。
ふっくらとした食感、頭から骨ごと食べられる口あたりの良さがクセになります。
手のひらサイズの豆アジを手作業で1枚づつ開きました
体長10cmほどの豆アジを通常のアジの開きと同じ手順で開きます。
干物用出刃包丁の先の方を駆使して小さくても一枚ずつ丁寧に開きます。
たいへん手間のかかる、根気のいる作業です。
小アジの食べ方
両面をサッと焼き上げたら尻尾を手で持ち、頭から骨ごとお召し上がりください。
まるで煎餅のようにパリパリと楽しく、小さいながらもふっくらとした食感をお楽しみ下さい。
夏の訪れを告げる小アジ漁 | ||
主に河津町の谷津(やつ)や南伊豆町の妻良(めら)の定置網で水揚げされます。豆アジや小アジとして獲れる期間はとても短く、最近では水揚げ自体が少なく市場で人気がある為、とても希少な魚となりました。 | ||
定置網で水揚げされ下田市場に到着、多いときでコンテナ一杯分の水揚げ。 | ||
すぐに選別に取りかかります。小魚は足が速いので鮮度が命。 | ||
小魚の仕分け作業は時間がかかるので、市場の職員と共に魚屋の方達も選別作業に加わります。 もちろん私たちも。 | ||
豆アジ、小アジ(こあじ)と呼べるのは、漁が始まり最初の数週間に水揚げされる全長10cm前後のものだけ。 | ||
こちらの商品は、市場にて少ない水揚げの中から良いものだけ選別して競り落としております。時化が続くと入荷が不安定になるため「ご希望配達日」の指定ができません。お届け時間帯の指定は可能です。ご注文画面の時間指定の欄から選びご指定ください。価格は受注後、重さを量り「ご注文の確認メール」にて正式な価格をお知らせいたします。
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